【家族信託に強い】弁護士法人えそら

弁護士法人えそらとは？

弁護士法人えそらは、事務所がある東京中心に全国対応をおこなっている事務所で、代表者は馬場龍行と鹿野舞が共同でつとめております。

当事務所が大切にしたい理念は、「人の力を信じること」。これは、事務所名である「えそら」の由縁でもあります。

「絵空事」は、「描いた絵が美しすぎて現実離れしている」が語源となっており、「非現実的である」「理想が高い」と言った意味合いで使用されている言葉です。

しかし、理想が高いことは決してネガティブなことばかりではありません。人は、努力することによって「絵空事」を現実にする力を持っているのです。

「法律」と言うと、なんとなく固いイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、実際は、意識していないだけで密接に皆さんの生活に関わっているのです。

そのため、時にはトラブルに巻き込まれてしまうケースもあるでしょう。そんな時に相談者や依頼者の意向に沿えるようなリーガルサービスを提供できるよう日々精進しております。

家族信託とは、信頼のおける家族に自分の所有財産を委託し、財産管理や処分、資産運用などを代わりにおこなってもらうことを言います。

家族信託に類似した制度として、成年後見制度や任意後見などが挙げられます。しかし、これらの制度は、自分の希望に適った後見人等を指定できなかったり、資産運用、財産処分等に制約がかかっていたりするのです。

その点、家族信託は利用する人によって信託契約等の内容をカスタマイズすることができ、自分に合ったプランで利用することができます。

しかし、家族信託は自由度が高い反面、利用者の事情や状況等を考慮しなければならないため、綿密な計画が必要です。

当事務所では、ご依頼者様の意向に沿いながら、それぞれにあった計画を提案させていただきます。家族信託の利用を検討している方は、ぜひご相談ください。

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